(農)桂茶生産組合 沿革

戦後の桂区は、茶と染物の原料となる柿渋を採取する柿の混植園と、水田が混在する集落であり、

零細な個々の農家で経営する茶作りが行われていたが昭和40年代に入った頃、今後の地域のあり方や地域づくり等について

桂区の役員会で議論を重ねたところ、伝統的な地域資源である「茶」を中心としたむらづくりの必要性と有利性が導き出された。

そこで、区長等の役員を中心に、地区内農家に町、県を含め区の今後について検討したところ、

茶生産中心の農家、水稲中心の農家、将来は農地の貸し手となる農家などの棲み分けを行い、担い手の明確化を図ることで、

桂区として地域の農業、農地を守っていくことの合意形成が図られた。

その後、茶園、水田のほ場整備が進められ、作業を合理化するとともに、茶の品質向上を図る観点から、茶農家、桂区、町等による

度重なる話し合いが行われ、その結果共同加工施設整備の必要性が提案された。

これら、区内の合意形成のもと、茶生産の一層の振興を図るための緑茶加工施設が昭和43年に整備された。

当時約130戸の農家が集まり1つの加工場にまとめ共同で施設を運営していくことになった。

その後昭和53年に約190戸の農家で農事組合法人 桂茶生産組合が設立され、将来の乗用型摘採機の導入を見込んだ

50m区画ほ場の整備や防霜ファンの導入を図った。

平成3年、付加価値商品として「てん茶」を商品アイテムに加え、てん茶加工プラントの追設。




単年度事業内容 (平成27年度)

茶期 茶種 生葉量(kg) 製品量(kg)
一茶 本茶 151,605 35,801
刈下 14,076 3,626
てん茶 100,869 21,340
小計 266,551 60,767
二茶 本茶 123,125 28,967
てん茶 65,256 13,351
小計 188,381 42,318
秋冬番 本茶 84,102 25,332
てん茶 106,190 34,051
小計 190,292 59,383
総合計 645,224 162,469


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